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2016年7月

先日

恐らく日本国民の殆んどの方がご存じの歌手の方の演奏仕事をして参りました。

地上波でのオンエアーがございますので、8月4日頃には詳細をご報告させて頂く事が出来ると思います。

ちょっと今回は特殊な現場で、その歌手の方とのDuoスタイルだったのですが、自分としては、ほぼいつも通り冷静に、歌手の呼吸を感じることに神経を集中させて演奏する事は出来たと思います。

結局は相手が誰であろうと、同じなのだと。改めて思いました。

歌手とのギター1本でのスタイルは割りと頻繁に仕事としてやっておりますが、どの現場も毎回毎回それは必死です(笑)
まさに命懸けです。

今回もメジャーな素晴らしい歌手でしたが、ある意味いつも通りやればまぁ出来るだろうと言う確信はありました。
結局今まで重ねてきた現場経験に1つの無駄もなかったのだと断言できます。

正直準備期間は皆無で、なかなかに厳しい現場でしたが、自分の出来ることはやれたのでは無いかと思いました。


今後も今まで通り、練習練習練習現場練習練習練習現場・・・と言うスタイルを貫きつつ、いつ何時どんなオファーが来てもサクッとこなせる音楽家を目指して研鑽を続けたいと思います。

また今回のオンエアーに関してはわかり次第こちらでもお知らせさせて頂きます。

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夢と現実と

最近と言うか前々から、自分の生徒さんの中でもプロを目指してレッスンに通っている若い生徒さん達を見ていて改めて思うことが有りました。

絶対プロになりたいんです!
この業界でやっていきたいんです!

と言って来ても99パーセント2年後には消えてます。

他にやりたいことが出来た。家庭の事情。本人の気持ちが折れた。
この世界の厳しさを少し垣間見ての自信喪失・・・等々。

様々な理由ですが、だいたいこのうちのどれかの理由です。

途中で辞めること、全く悪いとか思いませんし、むしろ客観的に自分の能力と、今置かれている立場を俯瞰出来ていると思います。

誰もが好きなことだけ仕事にして、収入を得て人生を生きたいと思うのは当然ですが、そうならないのが大半。

しかも好きなことを仕事にしてみても端から見てた時と、実際に自分がやってみて大違いだったり。

なかなか難しいところだとは思います。

やはり音楽の世界と言うのは(他の業種にも言えることかも知れませんが)続けていける人間を選ぶものだと痛感します。

楽しいだけでは決して続きません。

その過程で辛いこと、やりたくないこと、大きな試練やプレッシャー。

そう言うものを乗り越えれる能力のある人だけが音楽家としてやっていけるのかも知れません。

僕が言っているのはあくまで音楽家です。

世間に文句垂れて、拗ねて、音楽に甘えてもたれて生きている『もどき』を指しているのではありません。

やり遂げる覚悟。

半端ないものです。

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